FC2ブログ

これだからクライマーは…

すいません、グータッチしてもらっていいですか?

2016年02月27日(土) 豊田ボルダリング

ようやく機嫌を直しつつある天気予報で迎えた週末。
サンマ軍団の豊田行きに同行させて頂けることに。
色々とご調整して頂き、恐悦至極でございます。

●同行メンバー
ヨコサン、ナンボックー

6時5分頃、いつもの東京駅付近にてピックアップして頂き速やかに首都高を抜けて東名高速へ。
休憩がてら朝食やらシュークリームやらを頬張りつつクライミング談義に花を咲かせていると、
あっとゆー間に豊田東。これが進化した第二東名の実力か…
ヨコサン曰く「約400キロは体感100キロだな」とのこと。言いすぎィ!
久しぶりに大給城址の駐車場についてみると、丁度一台分のスペースが。ありがたや~。

「マーマレードⅠ a」 ○
ウォームアップ。カンテのホールドも忘れずに。

「プルン c」 ○
ウォームアップ。ハイステップの手に足がちょっとイヤだった。

「マスタードⅠ b」 ○
ウォームアップ。リップトラバースでアップには良い課題。

「鯉のぼり e」 ×
マーマレードロックにてウォームアップを仕上げた我々は本日狙いをつけた鯉のぼりロックへ。
去年ボロくそに敗退した記憶がリフレインするが今日こそケリをつけるべく、
先ずは大人しく「吹き流し b」のラインをキッチリ再登しておくw

上部は大丈夫なのを確認してトライ開始。んが、フレーク下部のガバ取りにつまずく有様。
ここは去年も出来ていたところだろうが…と内心焦りまくる自分を見透かしたように、
「右足残したまま取れるんじゃね?」とヨコサンからムーブを賜る。
これがドンピシャにハマり、下部のパートは完全攻略。ヨコサンのムーブ解析能力ぱねぇ。

しかし今度は上部で問題発生。どうやら大丈夫なのは「上部のみをやった場合」で、
下部からつなげてくると凶暴化するっつーお決まりのパターンにコイツも該当したワケで。
ゴール落ちを幾度となく繰り返したところで「一時撤退」の命令が。ぐぬぬ。

「トサカ落とし c」 ○
ヨコサンが目をつけていた課題。船の舳先のような形状のとんがって傾斜した小ぶりの岩に
都合よくホールドが続き、このグレードに落ち着いている。
ここでナンボックーが渾身のトライを見て、安定の一撃。この男、強くなっている。
これに負けじとヨコサン、自分も続けて完登。離陸して一手目取りが核心だが、とても面白かった。

「ハンカン d」 ×
前傾した岩のカンテ状リップに続くカチホールドをトラバースしていく課題。
離陸からパワー全開。フットホールドも乏しいうえにカチホールドも痛い。
中間部からのムーブが解析できず、早々に敗退。チキチー。

ヨコサン、ナンボックーの「ポールポジション」を見守る。
二人とも着実に高度を上げていき、手応えを感じている様子だった。
お互いまるで違うムーブで構築しており、見ていて面白かった。

「鯉のぼり e」 ○
自分のワガママに付き合って頂き、第二ラウンドなのです。
一手目の左手カチもだんだん保持が厳しくなってきたので、早々にケリをつけないと。
んが。やっぱりゴール落ち。ひゃーどーしよーと内心焦りまくる自分を見透かしたように
「左手をココに送ると保持れそうじゃない?」とヨコサンからムーブを賜る。
これがドンピシャにハマり、上部のパートは完全攻略。ヨコサンの慧眼ぱねぇ。

フレーク下部のガバを取ったら左手をレストするように組み立てたら
どーにか左手飛ばし→引き付けに耐えることが出来、ようやく完登。
ヨコサンとナンボックーが笑顔でグータッチしてくれた。ありがとうございました!!

「生茶 c」 ×
ヨコサンのおすすめ課題ってことでトライ開始。ってまず離陸の体勢からして悪いんだが。
パワー全開で離陸して一手目を取っても、次どーしたらいいのか全くわからないんだが。
…よし!また今度にしよう。いや、させて下さい。

「ハイヒール b」 ○
イマイチなガバからスタートし、ハイステップで小さいフットホールドに立ちこむ。
上部のカチは安心できるホールドではないので、足が重要になる。渋い。

「お散歩 c」 ○
カンテからリップを一手トラバースして上部にランジってコトだが、全然止まらない。
ランジバージョンは諦めてそのままトラバースして「ハイヒール」に繋ぐバージョンを登っておいた。
序盤の2手が結構悪い。ともすればスッポ抜けてしまいそうなので油断禁物。

終日ガッツリ登り倒してヘッデン下山。休憩を挟みつつ東名高速をひた走り。
確か19時ごろに高速に乗って、水道橋についたのが23時前だったか。走行時間は三時間くらい?
しかし今日の豊田は春の暖かさにパリパリの花崗岩で最高過ぎた。

◆本日の一枚◆「吹き流し」にトライするサンマ軍団。この課題、くせ者につき要注意。
20160227豊田

スポンサーサイト



2016年02月20日(土) 御岳ボルダリング

やっとこ迎えた週末だってのに天気予報は絶望的。
しかしどーにもーこーにも岩触っておきたかったので、
雨敗退を覚悟しつつ単身御岳に突撃でございます。

●同行メンバー
なし

7時に自宅を出て牛丼屋さんで朝食をすませつつ現地入りしたのが確か9時前。
心配していた天気はいまんところ薄くもりって感じ。
なんとなく気になっている課題だけのトライに絞れば十分遊べそうだ。

「ピンチオーバーハング 初段」 ×
流石にボルダラーは…と思いきや数人いる模様。いやーみんな意識高いなー。
こちらも負けじと、ちゃちゃっとアップして早々にトライ開始。

相変わらず左手のピンチが持ててこない・・・
もしかして足位置に改良の余地があるのでは?と思い試行錯誤してみるものの、
結局は当初想定していた足が一番良さそうな雰囲気。

一人悶々としながら河原の岩でぴょんぴょん。なんぞこれ。
そうこうしているうちに雨がシトシト。若干ヨレてきたところだし、早々に引き上げでございます。
結構トライしたけど、指先が狙いの四角ホールドに触れたようなトライが最高到達点と相成りました。
なんだかんだ、2時間近く遊んでいられました。
|memo|
左足は大きなガバ足で、右足は小さな窪み。
本当は両足とも真っ直ぐ下げたいけど、これだとすぐに剥がされてしまうので
左足の膝は外側に向けて曲げている状態。これで練習すれば…?

しかしこの課題は全然安定してこないというか…
今度の雨で下地がなくなってしまわないといいなー。

◆本日の一枚◆誰もいないピンチオーバーハング。こんな静かな御岳は初めてかも。
20160220御岳

2016年02月07日(日) 笠間ボルダリング

笠間へ向かうというINOさん率いる横浜軍団に同行させていただけることに…有難いことです。
幸いにも指皮はまだ若干の余裕がありそうな感じ。
宿題だらけなので、一つでも片付けてしまいたいところだが果たして。

●同行メンバー
INOさん、キタムラさん、マツモトさん

6時渋谷駅にてピックアップして頂き、ストレスフリーにひた走り。
あまりにも早すぎるので、友部SAにてがっつり朝食。ここの豚丼は美味しかった。
しっかり今日は昨日よりも冷え込みが厳しい…ホッカイロを用意しておくべきだったorz

「ボストン倶楽部 初段」 ×
プラクティス岩、ホップ岩でしっかりアップした後にトライ開始。
INOさんが妙にやる気を出しているので便乗。
う~ん…カンテの持ちは結構イイんだけど、左足がやっぱりクソ過ぎる。

右手ホールドで彷徨っているINOさんに「結晶が二つあるッスよ~」とドヤ顔気味でご案内したのだが、
なんとINOさんはさらにもう一つの結晶を発見していた。二つと一つ、合わせて三つ。
親指を引っ掛けられるとなると、また話は違ってくるよね…
いや、結局かろうじて離陸に成功したのが本日の最高到達点?だったんですけど。
ほんの微かな希望と思うべきなのか…いずれにせよ、またトライしに来なくてはいけませんねぇ。

「Way Of The Gill 1級」 ×
前々からやりたいと思っていた課題。いざ取り付いてみると、カンテ側が結構甘い。
そして何よりも、いつでも吹っ飛んでしまいそうな恐怖感がスゲーの。

最初の数トライでは唖然呆然だったが、少しずつ高度を上げていく。
しかし元より薄くなっていた指皮では無理が効かず、スローパー手前のカチが最高到達点でした。

強傾斜を食らいながらガシガシ登っていくこの課題、とてつもなく楽しい。
しっかりと味わい尽くして完登したいものだ。

「ストロングフィンガー 2級」 ○
どこへ移動してもクライマーだらけ。少々早いけど、思い切って大黒岩まで降りてみたところ見事に貸切。
サムライ返しを冷やかした後にトライ。カチを真っ向勝負するのもいいけど、足でなるべく逃がしてやると少しラクかも。

「アンダークリング 4級」 ○
一手目のカチ取って~…って次のホールドが見当たらない。
ホールドを求めてジリジリとカラダを上げていくが見当たらない。
左手がもはやプッシュ状態なんだが…と思ったらリップまで来ていた。う~ん。

「スーパーマントル 2級」 ○
離陸してヒールフックしてマントル。なんか教科書通りって印象の課題。

いい時間になってきたので暗くなる前に撤収。
キタムラさんから頂戴したガムのおかげで事なきを得る…ホントありがとうございましたぁぁぁorz
キレイに指皮を揃えて出直してきます。

◆本日の一枚◆「ワシントン倶楽部」をトライするキタムラさん。次回登れちゃいそうですね。
20160207笠間

2016年02月06日(土) とある岩場ボルダリング

以前笠間でお知り合いになったクレクラさんのお導きにより、
北関東某所に存在する「とある岩場」へ向かうことに。
初めての岩場…胸がアツくなるな!

●同行メンバー
クレクラさん、タニエルさん、ヨコさん

7時東京駅にてピックアップして頂き、ストレスフリー待ち合わせ場所に到着。
ゴトゴトと林道を抜けた先には無数の花崗岩が…ヒャッハー!
導師クレクラさんナビゲートのもと、トライ開始でございます。

「日向岩 本庄案 8級」 ○
イヤでも目につくワイドクラック?テキトーにアップした後に総攻撃開始。
低い岩と岩の間が50センチ程あり、丁度チムニーっぽくなる模様。
足はもとより、膝、背中、腕、掌を駆使してグネグネとカラダを捻じ込んでいく。

なんだか笑ってしまうような状況なんだが、このカラダの内側からこみ上げてくる形容し難い高揚感は一体何なんだろう。
隙間を愛してやまないクラッククライマー諸兄の気持ちがほんの1ミリほど分かったかも知れない。

「バターミルクSD 1級」 ○
前傾した岩の下部からリップまで一本のフレークがピシッと走っており、
これに沿って登るっつー何ともシンプルでカッコイイ課題。

カチ持ちが全然しっくりこなくて唖然としていたが、トライを重ねる度に具合が良くなってきた。
手順足順やリップの狙うべきホールドの箇所などを固めてからしっかりレストし、次のトライでキッチリ完登できた。

フィジカル真っ向勝負系だが、上部で集中力を切らさず冷静に登りきる必要のある中身の濃い課題。
この完登はかなり嬉しかった。

「立木フェースレフト 7級」 ○
バターミルクの右となり面にあるスラブ課題。
パッと見た印象ではしっかりとホールドがあるのだが、これが取り付いてみると…
スラブはままならぬもの。中間部以降はホールドを思いきり握り倒してましたw

「ハッピー 4級」 ○
少々小ぶりな岩が重なって宙に飛び出している状態の岩で、マントル課題を想起させる。
先ずは顕著なコブ2つを使ったこの課題にトライ。
右のコブがガバなのでこちらにガツンとヒールフックして、グリっとマントル。
上部のガバと取ってしっかりと返しきる。ファイト一発って感じで気持ちよい。

「ハピちゃんマントルSD 2級」 ○
こちらはかなりのっぺりとした形状のマントル課題。
岩の下部にあるアンダースタートして左上部コブを取り、ニーバーをきめてから右手を出す。
ニーバー解除の振られに絶えつつ左足を左コブに上げて、右手を上部フレークにデッド。

一つ一つのムーブをしっかり引き付けてやろうとすると、どーにもこーにも悪くって。
(後ろに立っている木にゴッツンしたのはナイショだよ)
動きを上手く連動させて反動をつけつつムーブを起こすとサックリ動けるようになった。

「スィーツSD 2級」 ○
カンテスタートのリップトラバースなのだが、カンテにフック禁止という限定課題。
この限定のおかげで兎に角足運びが難しく、足抜けまくりの落ちまくり。
こーなりゃ腕登りでゴリ押してやろう!なんて単細胞な思考も飛び出す始末だが、
こんなスローピーなリップじゃ何もできませぇん。

見かねたクレクラさんからフットホールド及び足運びを賜る。
もう、目からウロコですよね。ちょっと練習したら登れちゃうんだもの。
スローパーを押さえる向きを調整することで、足元の空間を作りやすくする。ほんとこれ。
大変勉強になりました。

「風月SD 1級」 ○
谷間にズンと鎮座する存在感たっぷりの岩に、これまた都合よくホールドが繋がっておりまして…
まずは2級バージョンを~って一手目のサイドフレークが遠くて正対デッドでは全然止まらないんですよ。
見かねたクレクラさんから「キョン」との教えを賜る。目からウロコ)ry

右足ハイステップの立ちこみがとにかく怖い。足が今にもスッポ抜けそうで下地は谷に向かってナナメ。
アンダーカチも使ってどーにか立ち上がりきっても、今度は左足の居場所がないんですよ。
右足と譲り合わなきゃいけないので、すっげーモジモジしてみるけどこれがどうにも…
結局どこかを踏めている雰囲気だけ感じたら右手をスローピーなリップに出して無理矢理押さえ込み。

右腰を釣り上げて少しずつ右リップに移動して、ついにガバをキャッチ。すっさまじくバランシーな課題。

続く1級バージョン。スタートホールドのサイドカチをマッチして~って、まずこのマッチから大変じゃありませんか。
なんか上手いやり方がないか考えたけど、結局握りこむことにw
左手中間部、右手下部を握りこむことで一手目のガバ取りをスタティックに出すことに成功。

こっからは2級と同じ。同じなんだけど、完登するまで2トライかかってしまったw

いい時間になってきたので暗くなる前に撤収。一日中エリアを案内してくれたクレクラさんには感謝しかありません。
帰りの車内では初エリア、オンサイトトライ祭りの余韻に浸りまくりの我々。
水道橋で餃子パーティーをしめやかに行い帰宅。いつもありがとうございます。

◆本日の一枚◆「バターミルク」をトライするヨコさん。ほんとカッコイイ課題。
20160207とある岩場

該当の記事は見つかりませんでした。