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これだからクライマーは…

すいません、グータッチしてもらっていいですか?

2015年11月28日(土) 御岳ボルダリング

風邪を引いてしまい、まるで登れなかった一週間。
どうにか回復してきたので、ちょこっとだけ登ってみることに。

●同行メンバー
なし

6:40頃に自宅を出発して9:00前には御岳入り。
かなり寒い。にも関わらず忍者返しの前には既に皆様お揃いで。
マミ岩の6級とか4級でアップして、除霊開始。

「子供返し 初段」 ○
1便目。もはや何とも言えない心境でスタート姿勢を作ると、左手カチがバチ効きじゃないっすか。
そりゃ一手目のデッドもピシャりと止まりますよ。
足も結構色々と刻めるところがあるみたいで、消耗をおさえつつ。
今まで取れなかった右手が取れてヒールフックまで到達。
だけども全然カラダが上がらずスッポ抜けてフォールorz
ヒールフックは右手あたりに左手を寄せてからが良いと先輩クライマーから助言を賜る。

2便目。かなり力んでしまったため、結構長めにレストしてからトライ開始。
右手マッチだが、左手の行き先が微妙なホールドしかない。それでも寄せてみると、
どーゆーワケだかカラダが上がっていくじゃありませんか。
悪いと聞いていた次の一手も指一本分の窪みを丁度捉えて上手く保持れた。
その後は良いホールドが続いてトップアウト。ついに輪廻解脱。

もう、これはやらなくていい。
もう、流血に怯えなくていい。
もう、他の課題をやっていい。

「ピンチオーバーハング 初段」 ×
水際カンテが意味不明であることを確認してから、ふとやってみようと思い立ち。
下地のコンディションが安定しないため、足が遠のいていたのだが。

左手のイマイチなピントと、右手アンダー?でステミング気味に足を張って、ビョーン。
いやぁ飛び出しにくいですよコレは。やれどもやれども高度が稼げず残念無念。
浮気相手のファットブロッカーにも嫌われ、無事昇天。

本番は明日。出発の前に仮眠しておきたいので、早々に退散。
久しぶりに訪れた御岳は、何だか新鮮で気持ちよく感じられた。
考えてみれば、やりたい課題はゴマンとあるワケだし。

◆本日の一枚◆忍者岩の様子。次に来るときはもうちょっと強くなっていたいものだ。
20151128御岳

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2015年11月22日(日) 豊田ボルダリング

朝7:00。のろのろと起き上がりシュラフを片付けてマクロビレッジを後に。
とりあえず豊田松平IC付近のコンビニで朝食&行動食を仕入れて歌石駐車場に8:30。
「う~ん、ちょっと横になろうかな」…12:30でした。慌てて「俊トラ」に向かう自分orz

●同行メンバー
なし

「裂けた指が痛いよ~」と内心ヘコたれながらトボトボと歩いていると見知った顔が。
カキモトさん軍団の皆様じゃ~ありませんか。お久しぶりでございますこと。
パーマンを片付けた後、「俊トラ」に合流していただけるとのこと。これは百人力やで。

「俊トラ e」 ○
コンディションは問題なさそう。とりあえず脇にある簡単な課題でアップしてみると、
結構カラダがヨレていることを確認。う、う~ん…いや、もうやるしかないんだけどね。

とりあえず思い出し便ってコトで3トライ。核心越えならずも、まぁまぁ何とかなりそう?
イシカワさん達に合流して頂いてからのトライで核心越えに成功するも足を見失いフォール。
いやぁ…忘れてしまうものですね。フットホールドを教えてもらいちょいレスト。

組み立てたムーブをこなして核心越えの左手デッドもパチリと止まり、スムーズに足上げ。
以前は出来なかった右手クロスが自然と出来て、
その後のカンテをまわりこんだサイドも足が最後まで切れずに保持れた。

細心の注意がいると聞いていたマントル。手前のガバでしっかり呼吸と整えて手順を確認。
いざマントルに臨む。何もないと聞いていた上部だが、ちょっとつまめるホールドを発見。
結構頼れるホールドで、ヌルリとマントルを返してトップアウト。ぷはー、良かった~。

その後、イシカワさんも間もなく完登してめでたくワンツーフィニッシュ。
あ~気分いいんじゃ~。

「デルタ d」 ○
分裂岩って岩にオススメのマントル課題があるとイシカワさんにご教示いただいたのがコレ。
最初は何も出来ずに無様なフォール。ホールドを教えて貰って再挑戦。
やっぱり二手目以降のしわカチの持ちがイマイチ。3便目でどーにか完登。
マントルそのものも緊張感あるし、その手前のカチも手強くて面白い課題す。

「バックトゥーザフューチャーⅡ b」 ○
スラブだけでいくバージョンもあるそうですが、なんの躊躇もなくカンテを使いますヨあたしゃ。
だけども回転してフォールを4回繰り返して皆様の失笑を買う有様orz
鬼打ちして無理矢理登ってやったんだぜ。

「バックトゥーザフューチャーⅢ d」 ×
こちらは純粋なスラブ課題。割りと明確なカチホールドが続くのかと思いきや、
二手目で取るカチ?がまるで保持できず。残業して粘るものの、解決できずに敗退。
う~ん…こりゃまた来ないといけないぞ。

イシカワさん達のおかげで2日目の豊田も満喫することが出来ました!
18:00頃に出発。帰りは何となく中央道周りで帰ることに。諏訪湖SAでがっつり休憩。
22:00を過ぎたころに初狩PA到着も、大月からがっつり渋滞。
「ヨコになってやり過ごそうかな~」…1:45でしたorz

◆本日の一枚◆鎮座まします「俊トラ」先輩。9ヶ月間のモヤモヤを払拭できて万感の思い。
20151122豊田

2015年11月21日(土) 豊田ボルダリング

待ちに待った三連休。
小川山や瑞牆での宿題が一区切りしたこともあり、豊田のアイツが気になりまくり。
単身豊田へ向かい、宿題の回収を企むのであった。

●同行メンバー
なし

20:00頃に自宅を出発。青梅ICから圏央道を突っ走って東名高速に合流。
終始トラックが多くて快適とは言えなかったが、渋滞ってほどではなかった。
疲れたら休憩してのんびりクルマを走らせて、気がついたら豊田まで来ていたという印象。
一人でここまでの長距離ドライブをした経験はなかったが、かなり快適でストレス無。
到着したのは2:00。テキトーに仮眠して夜明け待ち。

今日は「岩jam」なる外岩コンペイベントが催されるとのことで、これに参加。
お祭り気分で色んな課題を楽しもう~と思っていたのだが。

「気概 c」 ○
「大スラブ岩」という課題が目につき、ここの未踏課題にチャレンジしてみることに。
隣の推定dとされるラインを打ちまくっていたが、開始30分もしないうちに指の腹を裂いて流血。
あ~あ…とりあえずテープを巻いてトライ継続。

しかし中間部にも届かない有様。見かねたスタッフの方が、「隣の推定cはどーすか?」と。
やってみると、出だしこそ悪いものの、上部は快適。
高さが出てきたころに待っているマントルがちょいとピリ辛で充実。
一応初登ってことなので、課題名とグレードを。

その後、強い人にも混ざっていただいたものの、ついに完登には至らず敗退…気がつけば13:30って。

「ナッチャン d」 ○
打って変わってハングした課題。ガバカチをヒールしながらトラバースして上に抜ける課題。
サクっとは行かなかったものの、6トライくらいで完登。とりあえず0点は免れたぞw
上に抜けず、最後までトラバースするラインは完登ならずorz

「飛び猿 d」 ○
物凄いガバフレークをバンザイで持ってスタート。
出だしのハングを超えると急にホールドがスローピーになって足が大切になってくる独特の課題。
こちらは3トライで完登。後ろに岩があって、これの対処も含めて面白い課題だった。

こんなところでタイムアップ。
名古屋から単身でお越しのホリバさんに終始お付き合い頂き、
楽しく過ごせました。ありがとうございました。

怪我人もなく無事に閉会。その後は「マクロビレッジ」にて小山田大さんのスライドショーを鑑賞。
「関節の痛みは別だけど、指皮の痛みは我慢。裂けたってたかが知れてる。」
といった旨の回答がとても印象的だった。そ、そーすか…

その後は豊田クライマー及び開拓者の方々とお話をする機会に恵まれて恐悦至極。
なんといいますか…本当に頭が下がります。
眠気がMAXになったところで大部屋の隙間にシュラフを広げておやすみなさい。

◆本日の一枚◆「岩jam」の様子。Tシャツでいられるほど暑かった。
20151121豊田

2015年11月12日(木) 瑞牆ボルダリング

多忙を極めるフルカワさんから平日クライミングのお誘いを頂く。
丁度平日カードを切れそうなタイミングじゃないか(確信)。
同僚の引き攣ったような微妙な表情を軽やかにスルーして、いざカマクラ。

●同行メンバー
フルカワさん

6:00調布IC付近のコインパにて待ち合わせ。クルマを一台にして中央道をひた走り。
走行中に相談した結果、お互い宿題のある瑞牆にロックオン。9:00前には瑞牆の駐車場に到着。
ひんやりとした空気だが、暖かな日差し。今日も快適なクライミングを満喫か。

「コールドスリープ 1級」 ○
フルカワさんが宿題としていた「エレスアクベ」の鮮やかな完登を見届けた後にトライ開始。
一手目は以前イノさんから教わった引き付けを意識すると軽やかに取れた。
フリクションもバッチリだし、これは是非とも登ってしまいたい。

少しずつ高度をあげてきて迎えた十便目くらい?
一手目の後に足を丁寧に刻んでからヒールフックすることで消耗を抑えて、
最後のプッシュは親指一本をガバポッケに入れて押してリップ取りに成功。

散々苦労したこの課題。完登のトライ直前まで色々と気づかされることが多かった。
瑞牆、おそるべし。

「泉の家 初段」 ○
フリクションがバリバリな今日なら「泉の家」も可能性があるんじゃないか?
ってコトでお互いハマり中のこの課題をトライすることに。
自分は今まで一度も右手送りのポケット?取りに成功していないので望み薄だが…

確かにフリクションはとても良い。だけどもやはり右手送りが決まらない。
初っ端からスローパー飛ばしを繰り出しているフルカワさんのムーブをよく観察すると、
どうやら左足の位置が下過ぎるようだった。
右手ダイク取りの後の左足を一つ上にすると、右手送りのポケット?を捉えられるようになった。

急に寒くなってきて、手が冷えないように短いレスト間隔でトライするもなかなか進展せず、
「こりゃそろそろ移動かね~」とか行っていたら、急にスローパー飛ばしに成功。
んが。その後の足を見つけることが出来ず、散々粘った挙句無念のフォール。悔しすぎるんだが。

フルカワさんにトライ継続を懇願し、お聞き届け頂いてから数便後。
スローパー飛ばし後、やっぱり足が決まらず…ならヨレ落ちする前に出してしまえっ!
と思い切って出した右手が上手いこと止まり、そのままトップアウト。

春シーズンからトライを始めて、本日ようやく完登となりました。
細かな工夫がカギとなることに気づけず、ここまでこじらせてしまった…
瑞牆、おそるべし。

フルカワさんは惜しくもスローパーを止めきれず…
しかしそこに至るまでの完成度はほぼMAX。次回こそ完登ですね。

「光合成 初段」 ×
フルカワさんへのご紹介も兼ねてトライしてみることに。
ヘッデンつけて「意味わかんねーよ!」と連呼しながら離陸→着陸を十数回繰り返して
やっぱり意味不明だってことを確認しました。

敗北感が胸中の8割を占めるような心持ちで瑞牆を後に。
20号沿いのステーキガストで食事を済ませて帰路。
工事等をしているものの、ストレスフリーの中央道は快適でございました。

瑞牆の気になっていた宿題も無事に回収することが出来たのでホッと一息。
これで心置きなく通う岩場をシフト出来そうだ。あ~豊田いきて~。

◆本日の一枚◆「泉の家」をトライするフルカワさん。ここまでの安定感パネェす。
20151112瑞牆

2015年11月07日(土) 小川山ボルダリング

4:30起床。ちょいと早めに出掛けて牛丼屋さんで朝食をたっぷり。
今日こそ因縁のアイツにケリをつけるべく、岩場へ向かうのでありました。

●同行メンバー
ピンク神、ピンク妻、ナミちゃん

6:00国分寺駅にてピックアップ。圏央道との合流部分あたりで渋滞が少々あったものの、
ほぼストレスフリーに須玉ICから9:15頃に廻り目平入り。クルマはまばらだった。
晩秋だというのに、先日とは打って変わって暖かく、終日過ごしやすかった。
また、ストーブや水を持たなくしただけで動きやすくなった。軽量化ってスゴい。

「縦ダイク 初段」 ○
「ラブリートラバース」をちょちょいと登ってきたというユイさんにもご登場頂き、
今日こそケリをつけるべくトライ開始でございます。

色々と修正したムーブを試してみるも、どれもこれもしっくりとこない。
やはり当初のムーブが一番可能性がありそうだ。しかし相変わらず縦カチ取りの確率が悪い。
しかし、繰り返しトライしていると、外傾カチの保持が上手くいくケースは
左側をカチるってのと、小指も効いている感覚があるときってことに気づいた。

お互いRP体勢に入ってピリっとした空気。ユイさんは持ち前の丁寧なクライミングで見事完登を果たした。
素晴らしいクライミングに自分も感化されたのか、その後数トライで登ることができた。

あーでもない、こーでもないとムーブやホールディングに頭を悩ませ、
セッションしながら課題の解決に取り組み、ついに完登まで到達するという、
ほとんど自分が理想とする形でクライミングをすることが出来た。感無量。

「烈風 初段」 ○
折角なので、「福嶋ボルダー」という新しいエリア?に行ってみようってことになりまして。
場所がよくわからず、ピンク神からの助言を賜りつつガレ沢沿いをウロウロ。
左岸スラブを越えて登っていくと左手に見えてくる岩がそれだった。

イマイチなカチと悪い足で離陸→ガバにデッド一発してウイニングランってゆー、
いわゆる一手もののシンプルな課題。こーゆーのも悪くないっす。

フットホールドがどれもこれもイマイチで試行錯誤。なんとかして登ってしまいたい。
何故なら、もう一度ここに来るのが大変だから…(アプローチちょっと悪い…)
なにより、足場が全体的にナナメかつ浮石だらけで怖いのなんの…

だんだんと足が踏めるようになってきて、エイヤっと出したらガバが止まった。
無事にトップアウトして完登。いやーよかったよかったw

「黒豆 1級」 ○
ユイさんと別れ、同行メンバーと相談して本日の締めくくりに「黒豆」をってことに。
もうだいぶ暗くなってきたが、未だに登れていないので丁度良い機会。

イソイソと移動して仕度を整えてトライ開始。
フリクションの助けもあり、スタートホールドでの引き付けが凄くラクに。
1便目は肝心のマントルをミスってフォールしたが、続く2便目で完登。よしよし。

その後は同行メンバーと合流し、ライトをつけて残業開始。
薄暗い中、みんな何かにとり付かれたかのようにマントルを返し続ける光景は異様だった。

ふじもとで食事して帰路。疲労もあってか、眠気MAXでピンチ。
すると、見かねたアンジェラ姉さんが運転を交代してくれた。
おかげで自分も休ませてもらうことが出来た。ありがとうございました!
食事をしているうちに中央道の渋滞も解消されてスムーズに帰れた。

エリア移動の身軽さを考えると、荷物は極力少ないほうが良いっつー当たり前のことを今更実感。
今までは暗くなってきたら早々に撤収していたが、それではもったいない。
地域性等状況にもよるが、少々の残業には対応できるよう、ランタン等を準備する必要性を感じた。

◆本日の一枚◆「烈風」をトライするユイさん。アプローチ大変でしたねw
20151107小川山

2015年秋シーズンの振り返り

関東を代表するオシャレクライマー:gamikenさんの指示により、
2015年秋シーズンの取り組み方について振り返ってみようかと。

【途中成果】
「かぶとむし」  5.12a  … 小川山を代表するルートと言われる名作。9月上旬に2日でRPという奇跡。
「ギガント」   初段    … コテンパンにされた去年以来、久しぶりにトライしたら半日で完登。強傾斜トレの効果?
「The Two Monks」 二段  … 最大の成果。ムーブは勿論、指皮も含めた指のケアにも悩まされた。

【体重管理】
63kgくらい(身長は171cm)
夏頃から糖分、脂分をとりすぎないように意識してみたら少しずつ体重が落ちていった。
9月以降は節制に別れを告げ、深夜にチップスターをパリパリ食べているが、体重は減っていった。病気?
だからってクライミングに何らかの影響があったような実感は皆無。

【普段の食事】
食べたい物を食べたい時に食べたいだけ。いつもお腹一杯になるまで食べる。
お菓子も遠慮なく頂く。お酒はほとんど飲まない。
あと、いわゆる「ジュース」の類を飲まなくなった。痩せたのはこのせい?

【岩場の食事】
朝食を目一杯。クライミングを開始したらバナナとクッキーなどを軽く。
一応パンなども買っていくが、結局食べないことが多い。
ポットに暖かいお茶を入れて、ちょこちょこ飲むように心掛けている。

【睡眠】
前日は大体グッスリ。クライミングを中断して昼寝ってのが上手く出来ないので、
帰りの運転が眠くてヤバい。お風呂まで入ってしまうと本気でヤバい。
フリスクが命綱みたいな状態になっていることが多い。

【怪我】
カチりすぎて指を痛めたくらいで、怪我という怪我の経験無し。
猫パンチで派手に出血するのに閉口する程度。幸せなことです。

【ジム】
週2回。テキトーにストレッチして、アップして…何しようかな~とボンヤリ過ごしていることが多い。
ここ数年、ジムクライミングの上達を感じないし、それに対する危機感や焦燥感も薄い。
しかしアレもコレもいっぺんに出来ないので、今後は「先生の長モノだけやる」として取り組もうかと。

【岩場】
9月下旬に北海道ボルダリングツアーを行ったのだが、イベントを設定するとそれに向けて意識する。
ガラにもなく体重管理なんぞ行ったりして、結果的には色んな課題を登ることが出来た。
ツアー後も高いモチベーションを維持して、憧れの高難度課題にトライ&完登にまで至った。
正直、上手く行き過ぎている感じもする…こーゆーときこそ怪我に気をつけないと。

【求めるクライミング】
ちょっと趣旨と外れてしまうかもしれないけど、いい機会なので。
ざっくり以下を意識してクライミングに取り組んでいる。

「クライミングはコミュニケーション」
一人で課題に向き合い、ムーブに頭を悩ませて試行錯誤を繰り返して、やっと完登する。
これは勿論楽しいんだが、これを二人、三人でやれたらもっと楽しい。
偶然居合わせたクライマーと頭を捻り合って課題を解決するのは、なんとも心地よい。
「動画サイトだとムーブはこうで~」を是として吹聴する方とは相容れない。ムーブは一緒に考えようよ。

「自分と岩(課題)がフェアであるか」
スタート位置のホールドがマット前提になっていないか~とか。
ライン取りに自分自身が納得してスッキリしたか~とか。
課題の楽しみ方は十人十色。安全面に十分配慮しつつも、課題を満喫する取り組みをしたい。

「先達及び周囲のクライマーに敬意と感謝」
クライミングは言ってしまえば「遊び」でしかなく、それ自体に意味はないものだと思う。
だからこそ、自分が出来うる限りのより良いスタイルでクライミングを行いたい。(但し安全第一)
ムーブは自分自身で試行錯誤して捻り出したいし、一度はマスタースタイルでトップアウトしておきたい。

かと言って、自分の考え方のみを是とするワケでもなく、色々な方とクライミングをご一緒したいとも思う。
矛盾しているようにも思えるが、お互いがほんの少し相手を尊重して思いやれば出来ると信じているし、実践していきたい。
一期一会のご縁に感謝なのです。岩場は皆の大切な場所だしね。皆が気持ちよくクライミング出来るように配慮したいなぁ…

【年末に向けて】
やはり現在取り組んでいる「縦ダイク」の完登以外にありませんな。
幸運にもセッション仲間に恵まれ、頭を捻りまくっている。
お互いに完登してニヤニヤしながらグータッチがしたいものです。

最後は脱線してしまって申し訳。以上、2015年秋シーズンの振り返りでした。
続いて、関東でも屈指の女子力を誇る強傾斜クライマー:INOさんの振り返りをチェックしてみよう!

2015年11月03日(火) 小川山ボルダリング

早々に仕度を終えてゴロゴロしていたらそのまま気を失い、気がつけば1:20。
二度寝対応を試みるものの、目を瞑っているだけって感じ…眠った気がしないまま岩場へ行くことにorz

●同行メンバー
けーこさん、きのこ

6:00国分寺駅にてピックアップ。件のシフォンケーキの為、
長坂ICから9:00頃に廻り目平入り。クルマはまばらだった。

「縦ダイク 初段」 ×
前回一緒にセッションして頂いたユイさんにご登場頂き、今日こそリベンジを狙う。
前日降った雨の影響か、岩は全体的にしっとり…
外傾カチの保持がイマイチで縦カチ取りでつまづく始末orz

外傾カチは気持ち左側をカチると保持が上手くいくようだ。
かといって、確実に縦カチが取れるワケでもなく…何なのだこの課題わ。
結局最後まで縦カチ取りが安定することもなく、
上部のムーブは未解決のまま、敗退と相成りまして候。チキチー!

「弐泣 初段」 ×
石楠花エリアに移動して、何となく面白そうと思ったこの課題にトライ。
のっこし部分にハマり、あーじゃねーかこーじゃねーかと色々と検討したがいずれもダメ。
そもそも保持力等が不足している…??それなりに粘るもバラしにも至らず敗退。ぎゃふん。

「隠れ人 1級」 ○
16:20。「ボウズはイヤだ」と功を焦りまくる我々二人は近くにある「隠れ人」へと浮気。
30分でケリをつけるべく、マシンガントライの開始でございます。

1便目。過去の記憶から左ヒールをどっこいせ。
踏ん張って立ち上がって~薄い縦カチを経由して~で今にも吹っ飛びそう。
「お願い、止まって!」と渾身のデッドポイントを繰り出したところ、足が切れることなく止まった。
急な出来事で心の準備が出来ていなかったのか、少々マントルでもたつくも無事トップアウト。
無事にボウズは回避されたのでありましたw

そのあと動画欲しさに再登を試みるも、再登ならずモヤモヤしたのはナイショだよ。
う~ん…この再現性の低さは何なんだろう…厳しい課題です。色々と。

ヘルシーパークで入浴&食事して帰路。入浴&食事のためか眠気MAX。
中央道が奇跡の渋滞無で助かりました。ホッ。

「縦ダイク」先輩の厳しさに触れた11月初旬となりました。
こりゃこのままじゃ今シーズン終われないよ!

◆本日の一枚◆「隠れ人」をトライするユイさん。今日はガマンのクライミングでしたね…
20151103小川山

2015年10月31日(土) 小川山ボルダリング

ふっと目が覚めると4:21。今度は早すぎか。

●同行メンバー
ピンク神、ピンク妻、けーこさん、きのこ

6:00国分寺駅にてピックアップ。5名フル乗車のギューギュー詰めで申し訳。
(スナップ:カルツォーネ×2、アサナ+サブマット2枚がギリギリ一杯)
長坂IC付近の美味しいパン屋さん「バックハウス インノ(Backhaus inno)」を紹介して頂き、
シフォンケーキを頬張りながら9:30頃に廻り目平入り。

ピンク神、ピンク妻、きのこ :くじら岩→石楠花
けーこさん、ユイさん(現地合流)、ムサシ:ビクターなど
という布陣でお互いの健闘を誓う鋼鉄のシェイクハンドをかわし、いざ鎌倉。

「ビクター 1級」 ×
前回打ちのめされた「コンケーブ」にリベンジを果たして、本日はこちらにトライ。
両手ともホールドに触れるものの、外に飛び出しすぎてしまうため止めることが出来ない。
なかなか手応えを感じられないうちに指皮がヒリヒリしてきてしまい、テンション降下。
ユイさんもなかなかしっくりこない様子で、お互い次の課題へ浮気するのでありましたorz

「モファット・トラバース 1級」 ○
他のクライマーさんが、左手で棚を取った後、右手でガストンカチを使っていて、
全く振られていなかった。これはパクらざるを得ないな~とか思っているとユイさんがあっさり一撃。
やべべべ~と慌ててトライ開始。確かに振られないが、その後の足がイマイチ。

3便目のトライにて、足がスコスコと抜けまくった挙句、フットホールドを諦めて
ゴリ押しで下部を押し切り根性でトップアウトっつー有様。不細工でゴメンナサイ。

「マントル 7級」 ○
連日のオーバーワークによる疲労のためか、
狙いのコンケーブがイマイチなけーこさんも一緒にキューブへ移動。

7級というグレードを疑いたくなるような高さ。マントル自体も結構パワフルで
高さのある岩をトップアウト。う~ん、なんて達成感のある7級だw
けーこさんも、あとは立ち上がるってところまで来たが、惜しくも完登ならずでチキチー。

「上トラバース 3級」 ○
マントル7級に繋げる一手が最大の核心。これが3級?と疑いたくなるようなゴリラムーブ。
ハンドホールドは大体持ちやすいけど、フットホールドが終始イマイチ。
完登まで結構な便数を出したのは秘密だよ。

「縦ダイク 初段」 ×
ユイさんと一緒にセッションしようと思っていた課題。
あわよくばワンデーを狙いたいところだが果たして。

中間部のスローパーからの外傾カチを保持って、縦カチが取れれば試合終了かな~と思ってトライ開始。
手順足順を思考錯誤しつつ、数トライで縦カチ取りに成功。よっしゃ~…って、こっから全然動けないorz

どうやら縦カチを取ってからの一手が最大の核心の様子。
足位置の都合なのか、マッチには到底なれずそのまま縦カチを取った右手を飛ばすしかない。
右上にある、かかりのよいカチへの飛ばしを試みるが遠すぎて保持まで至らずフォールを繰り返す。
このとき、下にある岩がめっちゃくちゃ怖い。暗くなる直前まで粘ったが、完登ならずでチキチー。

ヘルシーパークではこーたろーさんにご挨拶。入浴→境川PAにて晩御飯を堪能したあとは、
ジェラードを皆で堪能。う~ん、アイスは冷たいけど美味しいっすな♪
このまま渋滞無でスムーズに買えれるかと思いきや、八王子→国立府中の事故渋滞にドはまり。
メンバーの終電ギリギリで解散する結果となってしまいました…間に合ってよかったー。

イミフと思っていた「モファット・トラバース」が登れたのは嬉しく、成長の手応えを感じたものの、
「縦ダイク」は完登を目前に辛酸をペロペロする結果となってしまったのは悔しい。
まさに一喜一憂。クライミングとは、ままならぬものよ…
課題毎のトライする間隔をコントロールして、自分が納得する「いいトライ」を常に出来るようにしたいな。

◆本日の一枚◆ジェラードを頬張るメンバー。これだからクライマーは…
20151031小川山

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